7 Jan 2013

CodeSchoolを試してみてる

最近いろいろなタイプのオンラインの学習サイトが乱立していることは皆さんもご存知のことと思います。

お手軽にプログラミングを学習したい人のための厳選5サイト

その中にはあまりにも一般化しすぎているものや、”やりたいことはあるけど使い勝手がいまいち。。”的なものなどあって、試してみるまでなかなかどれが良いか分かりません。そんな中周りの評判が良かったのと、自分で使った感じも良かったのでCodeSchoolを使い始めています。


コードスクールの良さ


コードスクールが良いのは、書きながら覚えていくことにラーニングのアプリケーションが特化しているので知識の吸収効率が良いこと、それから、ながーーいリファレンスから必要な情報を抽出する手間を省いてくれていることなどです。

Webのエンジニアリングの世界って分量的にカバーしておくべきが多いですよね?CodeSchoolは月$50と割高な感じなんですが、全ての技術に分厚い本を買って望む暇は無いけれど体系化した知識を付けてないと業務上の実践では不安というケースには有効です。

コースはこんな感じのがあります。今のところRuby on Rails界隈のスタックが多いけど、徐々に汎用的なコースが増えてきている感じがします。

Git, Sass, CSS, Mobile, HTML5, Coffeescript, jQuery, iOSなんかのコースがあるのもうれしいですね。
- Javascript
- デザイン
- Web tools



始めた理由


- 以前iKnowを毎日やって成果が出たので感覚的にこういう感じのタイプの公文式みたいに繰り返しやって覚えるオンラインラーニングに慣れている
- 毎日2時間の学習時間は取れないけど、30分なら取れる。週に一日2時間よりも、毎日30分x5日の方が頭に定着する
- $50は高いけど本の料金やWeb上のドキュメントとそれにかける時間を考えるとまあ良いかなと思える。仕事への投資と思えば安い。


迷っている人は全てのコースの1個目のチャレンジは無料なのでものの試しにやってみることをお勧めします。ユーザ登録しておくとたまにディスカウントのメールが来るので良いですよ。



以上、また一ヶ月後に使った感想を書くかも!